有田焼

どこにも負けない
有田焼の高価買取実積

十四代酒井田柿右衛門

濁手苺文額皿
濁手苺文額皿
80
掲載日:2022/04/26

十四代酒井田柿右衛門

濁手撫子地文花瓶
濁手撫子地文花瓶
70
掲載日:2024/06/30

十四代酒井田柿右衛門

濁手石楠花文皿
濁手石楠花文皿
30
掲載日:2024/03/30

十四代酒井田柿右衛門

濁手笹文皿
濁手笹文皿
20
掲載日:2024/07/22

十四代酒井田柿右衛門

濁手苺文花瓶
濁手苺文花瓶
17
掲載日:2024/03/01

十二代酒井田柿右衛門

濁手色絵茶碗
濁手色絵茶碗
5
掲載日:2024/02/24

今泉今右衛門

色絵吹墨草花文花瓶
色絵吹墨草花文花瓶
2
掲載日:2024/03/01

十四代酒井田柿右衛門

錦梅花文額皿
錦梅花文額皿
1.5
掲載日:2024/03/30

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

有田焼を売却いただいたお客様の声

  • 「有田焼飾り壺」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 佐賀 / 女性・70代 /

    レビューコメント

    自宅に長く飾っていた有田焼の飾り壺を手放すことにし、出張査定をお願いしました。古くて重たい品でしたが、担当の方が丁寧に運び出してくださり、状態や絵付けの特徴についても詳しく説明してくれました。納得できる金額で買い取っていただけて、本当に助かりました。

    この度は有田焼の飾り壺をお譲りいただき、誠にありがとうございました。大切にされてきたお品を丁寧に拝見し、ご満足いただける査定となったことを嬉しく思います。今後もご高齢の方にも安心してご利用いただける出張対応を心がけてまいります。

    山本
  • 「柿右衛門、今右衛門、太郎衛門-酒杯3点」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 和歌山 / 男性・70代 /

    レビューコメント

    長年収集していた有田焼を一部手放すことにし、査定をお願いしました。担当の方が作品の価値を正確に把握し、適切な価格を提示してくださいました。また、作品への深い愛情と尊重を感じさせる対応に心から感謝しています。

    長年にわたるご愛顧いただき、一部の有田焼を当店で査定させていただき、心より感謝申し上げます。お客様の作品への深い愛情に敬意を表しつつ、最適な価格をご提案できたことを嬉しく思います。これからもお客様の信頼にお応えできるよう励んでまいります。

    立石
  • 「花瓶-深川製磁」をお買取り

    ★★★★★

    店頭買取 / 福岡 / 男性・60代 /

    レビューコメント

    担当の方が非常に親切に対応してくださり、安心してお任せできました。査定過程での詳しい説明が特に印象的で、私の有田焼に対する理解も深まりました。ありがとうございました。

    この度は貴重な有田焼をお持ち込みいただき、誠にありがとうございます。担当スタッフの対応や詳しい説明にご満足いただけたこと、大変嬉しく思います。お客様の理解が深まるお手伝いができたこと、光栄に感じております。今後も安心してお任せいただけるサービスを提供して参ります。またのご利用を心よりお待ちしております。

    山本

有田焼買取のよくある質問

  • 実家の蔵に大量の焼き物があるのですが、全て買取可能ですか?

    はい、焼き物全て買取可能です。大量の品物がある場合や、持ち運びが難しい場合は出張買取にて対応させていただきます。

  • 有田焼かどうか判断ができないのですが、一度見てもらえますか?

    もちろんです。専門的な知識をもった査定士がお伺いし有田焼かどうか判断いたします。

  • 作家名がわからない作品でも買取可能ですか?

    はい、可能です。作品本体や作品に付属している箱などからお調べし、査定致します。

  • 保管方法についてのアドバイスはありますか?

    共箱に関しては直射日光を避け、湿風通しの良い場所に保管することが大切です。また、作品は衝撃に弱いため、落下やぶつけないよう注意してください。使用しない時は共箱に入れて保管してください。

  • 欠けがある有田焼でも買取可能ですか?

    はい、可能です。一部の作家物や作品は破損があっても評価可能な場合があります。破損の程度によっては買取できない場合もありますので、一度ご相談ください。

  • 古伊万里は買取できますか?

    はい、古い伊万里焼も買取可能です。特に来歴の資料が付属していると作品の信憑性が高まり高評価を期待できます。もちろん来歴が無いものでも査定可能ですのでお気軽にお問い合わせください

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

有田焼の買取実績新着一覧

高価買取されやすい有田焼の種類や作家

    • 14代酒井田柿右衛門 濁手草花地文六角花器

      十四代・酒井田柿右衛門(さかいだ かきえもん)

      十四代酒井田柿右衛門は、有田焼の名匠で、1934年に佐賀県有田町で生まれました。祖父と父から受け継いだ「濁手(にごしで)」の技術をさらに発展させ、独自の作風を確立しました。特に白地に赤絵の大胆な絵付けが特徴です。大きな作品や細かい文様が描かれた作品は高価買取されやすいです。十四代酒井田柿右衛門の作品の売却をご検討の際は、ぜひご相談ください。

    • 十三代今泉今右衛門の色絵薄墨草花文花瓶の作品写真

      十三代・今泉今右衛門(いまいずみ いまえもん)

      十三代今泉今右衛門は、1926年に佐賀県有田町で生まれた有田焼の名匠です。伝統的な「色鍋島」の技術を受け継ぎ、さらに発展させました。彼の作品は、繊細な描写と独自の技法「吹墨」や「薄墨」を用いた表現が特徴です。特に大きな作品や細かい絵付けが施されたものは高価買取されやすいです。十三代今泉今右衛門の作品の売却をご検討の際は、ぜひご相談ください。

    • 葉山有樹(はやま ゆうき)

      葉山有樹は1961年に佐賀県有田町で生まれました。中学卒業後、伊万里焼窯元で技術を磨き、1984年に独立しました。彼の作品は、精密な絵付けと幻想的な世界観が特徴です。特に龍や鳳凰を描いた作品は高く評価され、高価買取されやすいです。葉山有樹の作品の売却をご検討の際は、ぜひご相談ください。作品の種類やサイズ、精密さなどを総合的に評価し、買取金額をご提案します。

    • 井上萬二の白磁緑釉牡丹彫文香炉の作品写真

      井上萬二(いのうえ まんじ)

      現役作家の井上萬二は白磁の作品で有名ですが、色付きの作品もあります。バブル期に比べて価格は落ち着いていますが、現在の市場動向に合わせて高価買取を目指します。特にシンプルな白磁が高評価を受けやすいです。壺や花入れなどの大きな作品は高額買取の対象となりやすいです。井上萬二の作品売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。

      • 古伊万里の大皿の作品写真

        古伊万里

        古伊万里は江戸時代に生産された有田焼の一種で、特に「柿右衛門様式」や「色鍋島様式」に属さないものを指します。元禄期にヨーロッパで人気を博し、濃い藍色の染付や金襴手が特徴です。植物や動物の模様が描かれ、豪華な装飾が魅力です。古伊万里は美術品として高い評価を受けており、買取市場でも高値で取引されやすいです。

有田焼を高く売るポイント

付属品の有無を確認する

有田焼を高価買取してもらうためには、共箱などの付属品が完備しているかが非常に重要です。特に共箱は作品と同様に重要です。その有無で評価が大きく異なります。大切に保管するようにしましょう。

保存状態の良好さを保つ

作品の保存状態は、買取価格に大きく影響します。キズや欠け、ヒビがないかをチェックし、可能な限り良好な状態で保管することが重要です。合わせて共箱の保存状態も重要です。傷やシミが付かないように直射日光が当たらない風通しの良い場所で保管しましょう。

有田焼ポイント

希少性を理解する

有田焼の中でも特に希少価値の高い作品や、古伊万里など古い歴史を持つ作品は高価買取の対象となります。作品の信憑性を高める来歴の資料が付属していれば査定時に作品と合わせて提出してください。

作家の評判を調べる

作家の評価は、作品の価値を大きく左右します。市場での需要や作家の評判について知識を持つことで適切なタイミングで査定に出す事ができます。

有田焼ポイント2

有田焼の今後の動向

2024年現在、「染付」の技法と陶磁器用絵の具で彩色を施す「色絵」を用いた有田焼は美術品としてコレクターや一般の方に幅広く愛されてきました。しかし、作品は和の雰囲気が強く、昨今の住環境にマッチし難い為、手放す方も増えています。押し入れに眠っている有田焼があれば是非一度お問い合わせください。

有田焼とは?特徴・歴史をご紹介

定義

有田焼とは、江戸時代初期に佐賀県の有田地区で生まれた日本の伝統的な磁器です。この磁器は、白くて薄く、光を通すほど繊細な質感が特徴で、色とりどりの絵が描かれています。たとえば、青い釉薬で海や山の絵を描いた「染付」という技法や、赤や緑、黄色など鮮やかな色で花や鳥を描く「色絵」が有名です。

有田焼定義

特徴

 

有田焼は400年の長い歴史を誇る日本の磁器で、その特徴は白く透き通るような磁肌にあります。この白い土に、呉須という素材を用いた藍色の染付け(絵付けをして透明な釉薬をかけて焼き上げる)が施されており、それが有田焼独特の美しさを引き立てています。さらに、ガラス質の上絵具を使い、赤や緑、青、黄色、紫といった鮮やかな色で絵を描く技法も有田焼の大きな魅力の一つです。これらの色彩豊かな絵付けにより、有田焼は単なる日用品を超えた、美術品としての価値も持ち合わせています。その美しさだけではなく、使い勝手の良さと丈夫さから、長い間多くの人々に愛され続けているのです。

歴史

有田焼歴史

有田焼は、17世紀前半に佐賀県有田町で始まった日本最古の磁器です。この地で磁器の原料となる陶石が見つかり、日本で初めて磁器が作られました。最初は、青い染付けが主でしたが、時が経つにつれ、色とりどりの絵付けが施されるようになり、豊かな表現を見せるようになりました。この変化は、技術の進歩や多様なデザインの導入によるもので、有田焼を世界的にも有名にしました。現在では、伝統的な技法を守りつつ、新しいスタイルの磁器も生み出されており、多くの人々の生活を彩っています。

有田焼と伊万里焼の違いとは

有田焼は日本初の磁器で、佐賀県有田町で生産され、伊万里港から輸出されたため「伊万里焼」とも呼ばれます。長崎県の三川内や波佐見でも同様の磁器が「伊万里」と称されていました。明治時代になると輸送手段の変化により、有田で作られたものを「有田焼」、伊万里で作られたものを「伊万里焼」と区別するようになりました。現在、有田焼は高級品から日常使いまで、伊万里焼は鍋島の伝統技術を受け継ぐ高度な作品を生産しています。

 

 

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店舗情報


有田焼買取対応エリア

全国で出張買取を行っています
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東京・愛知・大阪・広島・福岡に店舗を構え、日本全国で買取を行っています。
迅速な対応を心がけておりますので、是非お気軽にご相談ください。
美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

出張料金は
無料です!
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獏で買取できる商品一覧

有田焼買取は獏にご依頼ください

有田焼は、江戸時代初期から続く伝統工芸品でその美しさから多くの人に愛されてきました。特に古い時代の作品や有名な作家のものは、世界中のコレクターから高い評価を受けています。さらに有田焼は、14代今右衛門のような若い作家が、幾何学模様やプラチナ箔を使うなど、伝統に新しい息吹を吹き込む革新的な技法を取り入れています。これらの動きは、有田焼の新しい魅力を提供し、今後の評価に期待を持たせてくれます。。当社では、そうした有田焼の本当の価値を正確に評価し、適正な価格での買取をお約束します。
有田焼をお持ちで売却を考えている方は、専門的な知識を持つ査定士がいる当社へご相談ください。私たちは、作品の細部にわたる特徴や歴史的背景をしっかりと評価し、お客様が満足する査定額を提示いたします。是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。