よくある質問
絵画買取・美術品買取の
よくある質問
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汚れているけど掃除した方が良いでしょうか?
作品が破損したりダメージを受ける恐れがございます。汚れていても構いませんので、そのままの状態で査定員にお見せください。
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版画の技法によって価値はかわりますか?
技法よりも作家の評価です。例外的に技法によって評価が変わることもありますが、作家次第です。例えば、ミロの作品では銅版画の方がリトグラフよりも高い評価を受けることがあり、ピカソの場合はリノカットの方が銅版画よりも評価が高い傾向にあります。
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限定部数によって価値はかわりますか?
基本的に変わりません。一部の作家においてはAPやHCなどの限定部数ですと評価が下がることもあります。
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古い版画を持っていますが、状態が良くない場合でも買取は可能ですか?
状態が良くなくても買取は可能ですが、通常の価格に比べて価値は下がります。作家の名声や作品の希少性によっては、状態が悪くても価値がある場合があります。一度ご相談ください。
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版画の保管方法についてアドバイスをください。
版画は、シートの場合は中性紙で包んで、平らな状態で保管することが大切です。また、湿度と温度が安定した暗い場所で保管すると良いです。額装されている場合は、UVカットのガラスを使うと良いでしょう。
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版画が本物かどうかはどうやって見分けるのですか?
版画が本物かどうかを見分けるには、作家の署名や版数、出版社のマークなどを確認します。また、専門家による判断を受けることも一つの方法です。
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版画を保存する際に重要なことは何ですか?
直射日光や湿気を避けることが重要です。また、適切な温度と湿度を保ち、酸性のない材料で保管することも大切です。これらは版画の色あせや紙の劣化を防ぎます。
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版画の価格はどのように決まるのですか?
版画の価格は、作家の知名度、作品の希少性、市場での需要、そして状態の良さによって決まります。有名な作家の作品や、状態が良く、数が少ない作品は高価になりやすいです。
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作品の状態が買取価格にどう影響しますか?
ひび割れやヤケ、シミがあると価値が下がります。下がる程度に関しては修復できるかどうかやその作家の市場価値によって影響します。
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日本画の保管方法はどうすればいいですか?
直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管することが大切です。可能であれば、温度55%前後と湿度20℃前後が一定の環境で保管するのが理想的です。額装されている場合は、ガラスや額の状態も定期的にチェックしましょう