よくある質問

絵画買取・美術品買取の
よくある質問
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文人画(南画・南宗画)に関する知識がないのですが…。
弊社では、文人画等に関する知識がなくても安心してご利用いただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。
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古い文人画(南画・南宗画)でも価値はありますか?
はい、あります。しかしながら、初期の南画家よりも江戸時代中期の池大雅や与謝蕪村世代の方が価値は見出しやすいです。
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文人画(南画・南宗画)の保管方法についてアドバイスはありますか?
直射日光を避け、湿度と温度が安定した場所で保管してください。基本的には100年以上経過している作品のため多少のダメージはやむを得ないと考えております。
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適正な文人画(南画・南宗画)の価格を知る方法はありますか?
適正価格を知るには、専門の買取業者に査定を依頼するのが最も確実です。絵画専門は当然ですが。南画作家によっては中国美術にも造詣が深い業者の方が適正価格が出るでしょう。
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日本の文人画は中国の文人画と一緒ですか?
いいえ、厳密には異なります。日本には中国で言う「文人」(支配者層=文人)は存在していませんでした。文人は支配者層であり、非職業画家でした。立場は異なりますが中国文人への憧れから文人画という文言が使用されました。
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南画の由来は何ですか?
中国絵画のひとつである南宗画(なんしゅうが)に由来し、その略語とされています。南宗画とは明時代に生まれた言葉で中国・江南地方の平坦な地形と温暖な気候風土のもとに生まれた山水画をいいます。初期の南画作家は祗園南海などがあげられ、主に南宗画の模写から始まりました。
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どんな文人画(南画・南宗画)が買取対象ですか?
作品の流通量から主に日本人の文人作家をメインで取り扱っておりますが、中国人作家も強く取り扱っております。
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中国の花鳥画も買取してもらえますか?
はい、買取いたします。中国の花鳥画も力を入れているためお気軽にご相談ください。
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花鳥画に関する知識がないのですが…。
弊社では、花鳥画に関する知識がなくても安心してご利用いただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。
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古い花鳥画でも価値はありますか?
年代が古いものほど、歴史的価値や希少価値が高まり、高価買取の対象となることがあります。しかしながら、古い作品ほど贋作の可能性が高くなりがちです。