スタッフ紹介大阪店査定士立石 - 骨董品・美術品・絵画買取なら獏

大阪店の立石と申します。

美術品に携わる仕事を始めてまず感じたのが、単に商品の売買を行う仕事ではないというところでした。
ほとんどの方にとって当てはまることだと思いますが、私もこの仕事をしていなかったら絵画や茶道具、骨董品などに触れることは少なかったと思います。
大阪は小規模な骨董市やフリーマーケットなどの開催が多い地域だと思いますが、私はふらっと立ち寄る経験しかなかったです。

縁があってこの業界で仕事をさせていただいておりますが、学ぶことは本当に多いですし、自分自身が興味を持てば限りがないと感じています。
買取業務でお客様と実際にお話しを進めていく中で、一番意識しているのはお客様が納得してくださった上で買取ができているかということ。自分が逆の立場ならどう感じるか？という感覚は仕事でなくても大切な感覚だと思います。
大阪という地域に限ったことではないかもしれませんが、私が今まで御対応させていただいたお客様は個性豊かな方も多く、もちろん作品に対する思いも十人十色でした。その中でお客様が求めていることや不安に思われていることに耳を傾け、誠意を持ってサービスを提供できるよう努め、この人で良かったと安心して思っていただけるような対応ができるように意識しています。

お客様と作品を通して、頂いたご縁を大切にできればと思っております。