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絵画の値段ランキング【日本編】|取引価格で見る注目作家

「日本でどの絵が高く売れているのか知りたい」と気になったことはありませんか?絵画の価格は作家や作品によって大きく異なり、正しい情報を知らなければ価値ある作品を見逃したり、高額で買った絵が思わぬ価格下落を起こすこともあります。

この記事では、日本国内で実際に取引された絵画の中から、落札価格の高い作品をランキング形式で紹介。加えて、価格が決まる仕組みや投資としての魅力・リスク、今後注目すべき作家の傾向まで、美術品市場に詳しい専門家の視点から詳しく解説します。

これから絵画を購入したい方、価値を見極めたい方に最適な情報をお届けします。

※掲載情報はすべて2025年4月時点の内容です。

【重要】日本で最も高額な絵画は?取引価格ランキングTOP5

日本で取引された絵画の中には、1億円を超える高額で落札された作品も少なくありません。ここでは、実際に国内外の市場で高値を記録した絵画の取引事例をもとに、1位から5位までをランキング形式で紹介します。

過去の記録と比較しても、特に2020年代に入ってから高額取引が急増しており、現代アートの価値が大きく見直されていることがわかります。

日本国内オークションの最高額!1位の作品と画家、取引価格を解説

下は、日本国内で行われたオークション落札価格の上位ランキングです。

《日本の美術品オークション落札記録ランキングTOP5》

順位 作家名 作品名 落札価格 落札年 オークション
1位 アンディ・
ウォーホル
Silver Liz(Ferus Type)(1963) 23億円 2022 Shinwa Auction
2位 パブロ・ピカソ 泣く女(1939) 10億円 2018 iART auction
3位 草間彌生 かぼちゃ(1981) 4億2500万円 2021 毎日オークション
4位 藤田嗣治 画家の上着をはおる少女(1958) 2億7000万円 2021 iART auction
5位 草間彌生 かぼちゃ(1989) 2億4725万円 2024 SBIアートオークション

※2025年4月現在 各オークション会社の公開情報をもとに作成

2022年にShinwa Auction主催の保税オークション※にてアンディ・ウォーホルの作品《Silver Liz (Ferus Type)》(1963年制作)が23億円で落札され、これまでの国内オークションにおける最高落札額を大幅に更新し、日本の美術市場における高額取引の新たな記録となりました。

※海外から輸入された美術品に対して関税や消費税が課せられない状態で行われるオークション

アンディ・ウォーホルは、20世紀を代表するポップアートの巨匠であり、日本だけでなく国際的な美術市場において非常に高い人気と評価を得ています。落札された《Silver Liz》は、ウォーホルの代表的なモチーフである女優エリザベス・テイラー(愛称・リズ)の肖像画です。銀色の背景に、鮮やかな色彩で描かれたリズの顔が印象的な作品で、ウォーホルが1960年代に制作した一連の「リズ」の肖像画の中でも重要な作品の一つとされています。

また、日本人作家としては草間彌生と藤田嗣治の作品が3位~5位にランクインしています。日本の美術品オークション市場においては、国際的に著名な巨匠の作品が依然として高い価値を持つ一方で、草間彌生のような国際的な評価を得ている日本人作家の作品も高額で取引されていることがわかります。

世界の日本人作家落札価格ランキング1位~5位:注目の高額取引作品と価格

下は、世界のオークションにおける日本人作家の落札価格の上位ランキングです。

《日本人作家の美術品オークション落札記録ランキングTOP5》

順位 作家名 作品名 落札価格 日本円換算
(当時)
落札年 オークション
1位 奈良美智 Knife Behind Back (2000) $195,696,000
(HKD)
約27億円 2019 Sotheby’s Hong Kong
2位 奈良美智 I Want to See the Bright Lights Tonight (2017) $95,959,000
(HKD)
約18億5000万円 2024 Sotheby’s Hong Kong
3位 奈良美智 Oddly Cozy (2013) $111,970,000
(HKD)
約18億円 2022 Sotheby’s Hong Kong
4位 奈良美智 Nice To See You Again (1996) $15,430,800
(USD)
約17億6000万円 2021 Sotheby’s New York
5位 奈良美智 Missing In Action (2000) $123,725,000
(HKD)
約17億4000万円 2021 Phillips Hong Kong

※2025年4月現在 各オークション会社の公開情報をもとに作成

日本人作家による絵画作品取引の最高額記録は、2019年に約27億円で落札された奈良美智の《Knife Behind Back》(2000年制作)です。この作品は、奈良特有の大きな目をした少女像を描いた代表作の一つであり、日本人作家として国際的な評価を決定づけた取引でした。

TOP5のうちすべての作品を奈良美智が占めており、現代アート市場における彼の圧倒的な存在感と評価の高さが際立っています。

なぜこれほど高額に?ランキング上位作品に共通する価値の源泉

これらの高額取引作品に共通する最大の特徴は、作家としての国際的な知名度と作品の独自性にあります。

奈良美智の作品は、子どもと大人の中間のような表情を持つ少女像を中心に展開され、孤独や反抗心、繊細な感情といった普遍的なテーマを表現することで、世界中のコレクターや美術愛好家の共感を集めています。草間彌生の作品は、水玉模様(ドット)と鮮やかな色彩、そして増殖と反復の概念が際立ちます。前衛芸術家としての独自性と、強烈な個性が世界的な評価を得ています。

また、奈良美智や草間彌生は世界各地で展覧会を開催し、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロンドンのテート・モダンといった主要美術館にも作品が所蔵されています。こうした公的評価は作品の価値をさらに裏付けるものとして、価格に直接反映されます。

さらに、作品の保存状態や来歴、過去の展示履歴といった要素も、取引価格に大きな影響を与えます。ランキング上位の作品は、いずれも信頼性の高いオークションハウスに出品され、厳正な審査を経て市場に流通しており、その点でも価値が高いといえます。

以上のように、国内外における高額作品群には、国際的評価・作品の魅力・信頼性の高い流通ルートという3つの柱が共通して存在しています。

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【ジャンル別に見る】高額落札された日本人作家とその市場評価

現代から歴史的巨匠まで、日本には世界に誇る画家が数多く存在します。この章では、特に市場での価格が高く評価されている日本人画家をジャンルごとに紹介します。

現代アートで評価される日本人画家TOP4

国内外の現代アート市場において高い評価を受けている日本人作家を、オークションでの落札価格や市場での評価をもとに紹介します。

  • 奈良美智(なら よしとも)
  • 鋭いまなざしの少女像で知られる奈良美智は、世界中のコレクターに支持される現代アーティストです。代表作《Knife Behind Back》(2000年)は2019年に約27億円で落札され、存命の日本人作家として過去最高額を記録しました。心理的奥深さと詩的表現が高く評価されています。

  • 草間彌生(くさま やよい)
  • 前衛芸術家・草間彌生は、水玉模様やかぼちゃのモチーフで知られ、世界的に評価されています。2023年には代表作《A Flower》(2014年)が約15億円で落札され、自身の最高記録を更新しました。作品には彼女の幻視体験や無限性、自己消滅といったテーマが込められており、独特のビジュアルと精神性が融合した世界観は、世代や国境を超えて多くの人々に支持されています。

  • 村上隆(むらかみ たかし)
  • ポップアートと日本のオタク文化を融合した作風で知られる村上隆は、「スーパーフラット」理論の提唱者としても有名です。代表作《My Lonesome Cowboy》(1998年)は2008年に約17億円で落札され、彫刻作品としても日本人アーティストの最高額に迫る記録を打ち立てました。アニメ的表現とコンセプチュアルな構成を併せ持つ作品群は、欧米市場でも評価が高く、継続的な価格上昇が期待されています。

  • 白髪一雄(しらが かずお)
  • 白髪一雄は、戦後日本の前衛芸術運動「具体美術協会」の中核として知られ、足で絵の具を塗る「フット・ペインティング」による独自の技法を確立しました。代表作《高尾》(1959年)は2018年に約11億円で落札され、戦後美術としても極めて高い評価を受けています。彼の作品は近年、国際的な再評価が進んでおり、前衛芸術の重要な一角として市場で注目を集め続けています。

    これらの作家は、国際的な評価、オークションでの実績、展覧会での存在感、そして作品の芸術的価値という4つの観点からも注目に値します。収集や投資を検討する際の信頼できる指標となるでしょう。

    歴史に名を刻んだ画家たち:日本画の巨匠と昭和・平成の人気作家の現在価値

    日本画の分野では、上村松園、横山大観、東山魁夷、千住博といった作家が高い評価を受けています。

    • 上村松園(うえむら しょうえん)
    • 凛とした女性像で知られ、保存状態の良い作品は数千万円で取引されることもあります。

    • 横山大観(よこやま たいかん)
    • 伝統と革新を融合させた作風で知られ、美術館所蔵も多く安定した人気を誇ります。

    • 東山魁夷(ひがしやま かいい)
    • 静謐な風景画で戦後日本画を代表する存在となり、特に「道」などの作品は高く評価されています。

    • 千住博(せんじゅ ひろし)
    • 平成以降では、千住博が現代日本画を牽引し、滝を描いた作品などが国内外で評価されオークションでも高額取引されています。

    これらの作家の作品は、日本文化の象徴としての価値も高く、今後も長期的に市場価値を保つと考えられます。

    絵画の値段はどう決まる?価格決定プロセスと評価基準

    絵画の価格はどのように決められているのでしょうか。この章では、オークションでの取引の仕組みや、絵画の価値を左右する評価ポイントについて詳しく解説します。

    市場価格の背景には、作家の知名度や作品のコンディション、制作年、さらにはどこで発表されたかといった要素が大きく関係しています。正しい知識を持つことで、絵画の購入や査定をより安心して行えるようになります。

    オークションで値段がつくまでの流れ

    絵画の値段は、オークションの仕組みの中で決められていきます。まず作品を出品する画廊やコレクターが、専門家による事前の査定を受け、希望価格や最低落札価格を設定します。その後、カタログ掲載や下見会を経て、実際の入札が始まります。

    オークション当日は、複数の入札者が競り合うことで価格が上昇し、最も高い金額を提示した人に作品が落札されます。近年ではオンライン入札や国際的なライブオークションも増加し、日本国内の作品が海外の美術館やコレクターによって落札されるケースも珍しくありません。

    このように、絵画の価格は市場の需要と供給によって動きます。人気作家の作品や保存状態が優れたものは、開始価格より何倍も高くなることがあります。一方で、注目度が低かったり説明が不十分な作品は、想定より低い価格で終わることもあるため、出品者にとっても戦略が重要です。

    オークションで価格が決まるまでには、出品の準備段階から広報・プロモーションまで、複数の工程があります。そのため、作品の魅力を適切にアピールすることが、最終的な評価や価格に大きな影響を与えるのです。

    絵画の価値を決める3大要素:作家・作品の来歴・コンディション

    絵画の価格は単純な見た目の美しさだけで決まるわけではありません。美術市場では、作家の実績や作品の背景、保存状態など複数の要素が絡み合って評価が決まります。中でも特に影響力が大きいのが「作家」「作品の来歴」「コンディション」の3点です。

    • 作家
    • どれほどの知名度があり、国内外でどのような活動をしているかが重要になります。展覧会への出展歴、過去の落札実績、また美術館などの公的機関に作品が所蔵されているかといった点が、価値を左右します。

    • 作品の来歴
    • 初出品のギャラリー、過去の所有者、どこで展示されたかなどの情報が明確であるほど、信頼性が高まり、価格も安定します。反対に来歴が不明な作品は、贋作や盗品の可能性があると疑われ、価格が大きく下がる原因になります。

    • コンディション(保存状態)
    • 絵画の表面にシミ・ヤケ・カビ・ワレ・縮み・剥離・破れなどがある場合は評価が下がります。絵画は湿気や直射日光などにより劣化しやすいため、長期保存には環境管理が不可欠です。特に紙やキャンバス素材の作品は傷みやすく、微細な損傷も査定価格に影響します。

    これら3つの評価要素を総合して、絵画の市場価格は決まります。購入や査定を検討する際には、単に見た目で判断するのではなく、裏付けとなる情報を確認することがとても大切です。

    贋作リスク:購入前に知っておくべき注意点と鑑定の重要性

    絵画の取引では、贋作や模倣品が混在していることも珍しくありません。特に有名作家の作品は、価格が高額になる分だけ贋作のリスクも高まります。鑑定書のない作品や、来歴が不明瞭なものには細心の注意が必要です。

    贋作を購入してしまった場合、その絵画の資産価値はほぼゼロになることが多いため、信頼できる鑑定機関や専門家に事前の確認を依頼することが非常に重要です。現在では、オンラインでの査定依頼なども増えていますが、最終的には実物を精査できる専門家の目が求められます。

    また、贋作でない場合でも、過去に市場で過剰評価された作品がバブル崩壊などを機に大きく値下がりした事例もあります。価格の変動が激しい作品ほど、過去の落札記録や出品履歴を調べ、冷静な判断が求められます。

    購入する際は、作品の価値だけでなく、その価格が正当かどうかの裏付けが重要です。鑑定書の有無、信頼できるギャラリーやオークション経由での購入、適切な保存環境の確認が、将来的な損失を防ぐうえで不可欠です。

    このようなリスクを事前に把握し対処することで、美術品購入を安全かつ有益なものにすることができるでしょう。

    絵画の値段はどう決まる?価格決定プロセスと評価基準

    【絵画投資ガイド】値段が上がる作品の特徴とリスク対策

    資産としての絵画に注目が集まる今、どのような作品が将来的に価値を高めるのか、またどのようなリスクがあるのかを正しく知っておくことは重要です。

    この章では、投資対象として注目される絵画のジャンルや作家、価格が上昇する傾向、そして投資で失敗しないためのリスク回避策までを具体的に解説します。

    絵画投資で人気のジャンルと価格帯

    現代アートやポップアート、抽象表現主義など、今注目されているジャンルには共通点があります。それは「国際的に評価されている」「展覧会歴が豊富」「代表作のモチーフが確立されている」ことです。

    価格帯については、初心者向けの30万円未満の作品から、数百万円以上の高額作品まで幅広く、予算に応じて選択の幅があります。ギャラリーやアートフェアでは、投資目的の購入者向けに価格帯を明示していることも多く、比較検討しやすくなっています。

    このように、傾向を理解しておくことで、購入の失敗を避け、将来価値が上がる可能性のある絵画を見極めやすくなります。

    価格が上がる作品の特徴

    価格が上昇しやすい作品には以下のような特徴があります。

    • 作家が国際的に注目されている
    • 代表的なモチーフを含む
    • 展覧会や美術館収蔵歴がある
    • 限定制作で希少性が高い
    • 保存状態が良好
    • 来歴が明確

    特に奈良美智や草間彌生のように、作品世界が明確でストーリー性のある作家は評価されやすく、市場でも継続的に価格が上昇する傾向があります。

    投資で失敗しないために:知っておくべき価格下落リスクと回避策

    絵画投資にもリスクはあります。たとえば、作家の市場価値が下がる、真贋トラブルが起きる、購入価格に対して売却価格が大幅に下がるなどが挙げられます。

    これを避けるためには、以下のような対策が必要です。

    • 信頼できる画廊やオークションを利用する
    • 購入時に鑑定書や証明書を確認する
    • 保管環境に注意し、劣化を防ぐ
    • 短期売買を前提にしない長期的視点を持つ

    市場の動向や作家の活動状況を定期的にチェックすることも、安定した投資判断につながります。

    オークション

    日本の美術市場トレンド:今後の注目画家と価値の変化

    日本の美術市場は、国内外からの注目を集めながら日々変化しています。現代アートのブームや若手作家の台頭により、投資対象としての美術品にも新たな価値観が生まれています。

    この章では、今後価格上昇が期待される画家や、変化しつつある市場の傾向を読み解き、将来的に有望な作品選びのヒントを紹介します。

    市場トレンドから見る今後の注目画家

    現代ではSNSや国際展をきっかけに注目される作家が増えています。たとえば小松美羽や井田幸昌などは、国内外で展覧会を開催し、急速に市場評価を高めてきました。作品のテーマ性やメディア戦略の巧みさも、注目度に直結しています。

    また、草間彌生村上隆のように、すでに国際的な評価を受けた作家が若い世代のファンを獲得し続けていることも、今後の市場の傾向を示しています。こうした作家は、一定の価格安定性を持ちつつ、国際的なイベントや展示によりさらに価値を高める可能性があります。

    【将来性の鍵】アート評価の変化と価格上昇が期待される作家の条件

    アートの世界では、かつて「技巧の高さ」や「伝統的な画風」が評価基準の中心でした。しかし近年では、「社会性」や「時代性」、そして作家の「個性」や「メッセージ性」がより重視される傾向にあります。特に、環境問題やジェンダー、戦争・差別といったテーマを内包した作品が、国際オークションや美術館でも高く評価されるようになっています。

    また、ミクストメディアやデジタル技法など、新しい表現手法を積極的に取り入れる作家も市場で注目を集めており、価格上昇のトレンドをつくっています。

    将来的に価格が上昇しやすい作家には以下の特徴が見られます。

    • 国内外の展覧会実績がある
    • SNSやメディアでの発信力が強い
    • 社会的なテーマや現代性を内包した作風
    • オークション・ギャラリーで安定した取引が続いている

    前述した小松美羽井田幸昌などは、こうした条件を満たし、2020年代に入りオークション価格が急騰。さらに、白髪一雄のように戦後前衛が再評価されるケースも見逃せません。

    今後のアート市場で注目されるのは、「技術」だけでなく「時代の空気を読み解く力」と「国際的な評価を得られる環境」に恵まれた作家たちです。こうした作家に注目することが、将来価値のある作品を見極める鍵となるでしょう。

    日本の絵画の価値と投資・収集

    本記事では、日本および世界で高額取引された絵画の実例や、評価される作家の傾向、そして今後の市場トレンドについて解説しました。特に奈良美智や草間彌生といった現代アーティストは、国際的な評価とともに価格が上昇し続けており、絵画を資産として捉えるうえでも注目すべき存在です。

    また、絵画の値段は作品の見た目だけではなく、作家の実績、作品の来歴、保存状態、市場の需要といった複数の要素が絡み合って決まることも理解していただけたと思います。さらに、投資対象として魅力的なジャンルや、今後注目すべき作家の条件もご紹介しました。

    この記事を読むことで、初心者の方でも「どの作品が注目されているのか」「どうやって価格が決まるのか」「リスクを避けて安心して購入するには何をチェックすべきか」が具体的にわかるようになったはずです。ぜひ今後の絵画収集や投資に役立ててください。

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