てぃんくるの版画の買取価格とポイント
生年月日非公開 ~ 現在に至る。
「てぃんくる」はイラストレーター・漫画家の集団として5人で形成され、2000年「眠れる森のお姫様」というPCゲームで原画家デビュー、活動を始めた。メンバーの一人「はるかぜせつな」は1996年に同人サークル「てぃんかーべる」を立ち上げている。その後メンバーの脱退などにより、「はるかぜせつな」が一人で2010~2018年てぃんくるを運営していた。現在は、夢寐ありすが加入しアシスタントを務めるなどして二人で活動をしている。2014年12月に展示会で版画作品の販売を開始し絶大な人気を誇っている。現在も原画や漫画、イラストなど多岐にわたって活動中。
てぃんくるの作品の買取ポイント
てぃんくるの作風
美しい世界に住む、理想の女の子を描き続けているてぃんくる。長く美しい髪とあどけない顔立ちの少女たちは、手を伸ばすと消えてしまいそうなほど軽やかで儚い雰囲気をたたえています。2004年から版画を制作し始め、その幻想的な世界観を再現するために研究を重ねているそうです。2021年には5層ものレジンを重ね、版画では難しい透明感を最大限にまで再現し、細かい濃淡や奥行きを持つ作品づくりを実現しています。最新の技法の他にも幻想的な色合いの絵の具で彩色するなど、版画というよりミクスドメディア作品として人気を博しています。
てぃんくるの現在の評価と価値
数万円台から10万円を超える作品まで評価は様々です。てぃんくるの版画やオリジナル作品のご売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。
版画の買取について詳しくみるてぃんくるの代表作品まとめ
-
BLUE ROSE WORLD?SPECULAR COLLAPSE(版画)
-
雪月華舞 -凛- C/E(ミクスドメディア)
-
BIANCO ALPI DX(版画)